内見の際に好印象をもってもらうために
みなさんこんにちは
10月もあっという間に過ぎてしまい今年も
残すところあと2か月になってしまいますね。
一年が早すぎます。
さて今日はお客様が内見に来られた際に好印象をもって
頂くための記事です。
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そもそも内見とは? 購入検討者が実際に物件を訪れ、見学してもらうことが「内見」です。「内覧」とも言いますね。 内見は、購入を検討している人たちにとって、物件の印象を左右する重要なポイントです。売主としてはしっかりと準備をし、好印象を与えるようにしたいですね。
◆まずは整理整頓! 室内に物が多いと、それだけで雑多な印象を与えますし、部屋も狭く見えてしまいます。不要な物は早めに処分しておきましょう。 クローゼットや押し入れにしまえる物は入れておく、それでもあふれてしまうくらい物が多い場合はトランクルームを借りておく、というのも一つの手です。 内見のためだけにトランクルームを借りるのはもったいない気もしますが、その後の引っ越しのことも考えると便利です。シーズンオフの物を先にトランクルームに預けておけば、売主自身が引っ越した後に、新居で荷物に囲まれて荷ほどきに一苦労、ということも防げます。
◆明るい印象を与えましょう 室内が暗いと、どうしても印象が悪くなります。日当たりの良い部屋であればカーテンを開けておく、室内の照明はつけておく、といったことも、細かいところですが重要になってきます。 電球や蛍光灯が切れかけている、なんていう部屋がある場合は、必ず買い替えておきましょう。
◆プロに頼んでさらに好印象を! 【手軽に頼めるハウスクリーニング】 整理整頓に加えて、掃除も大切です。ですが、ご自身で掃除をしてもなかなか落ちない汚れがある場合は、ハウスクリーニングを頼んでみるのも良いでしょう。 プロに頼むと費用が掛かってしまいますが、売却価格がグッと高くなる可能性があると考えると、結果的にお得になるといえるでしょう。また、売却を依頼している不動産会社に相談すれば、ハウスクリーニング業者を紹介してくれます。 【リフォームはケースバイケース】 印象を高めようと考えると、壁紙やトイレなどのリフォームも頭をよぎるかもしれません。実際に、不動産の広告で「リフォーム済み」と書かれている物件を目にしたことがあると思います。 リフォーム済み物件は、買主からすると購入後のリフォーム費用が掛からないというメリットがある一方、趣味に合わないリフォームであれば、それがそのままデメリットとなってしまいます。 リフォームは数十万円以上の費用が掛かるので、費用対効果として優れているかどうかはケースバイケース。不動産会社の担当者ともしっかり相談をしてからにしましょう。
◆「値引きします」はNGワード!? 見学者からすると内見の時に売主がいたほうが、物件について細かく質問できるので嬉しいものです。見学者からの質問には率直に答えると印象がとても良くなるでしょう。 しかし、そこで早く売りたいからと「安くします」「値引きしますね」というのはNGワード。何か悪いところでもあるのか、隠したいところでもあるのか、と勘ぐられてしまいかねません。 金額の交渉などについては不動産会社の担当者に任せるか、先方から持ちかけられても即答せずにいったん考える姿勢を見せておくと良いでしょう。
本日は以上となります。
また不動産についてはセンチュリー21ベストユーハウジングに
お任せください。
センチュリー21 Best You Housing
住所:栃木県宇都宮市越戸4丁目6-7
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